青しその蒸留作業が始まりました 2021年10月12日(火) 山の木々が色づき始めた10月上旬、遠軽地区と生田原地区では青しその蒸留作業が始まりました。 収穫後に天日乾燥させた青しその葉や茎を、蒸留釜へあふれんばかりに詰め込み、蓋をしておよそ1時間蒸気にあて、油を抽出します。 油を抽出し終えた青しそを取り出すと、香りと一緒にもくもくと湯気がたちこめていました。 抽出された油はドレッシングやお菓子の風味に使われます。